人生の扉を開ける『鍵』は自分自身が持っている。
今の世の中、会社や団体、学校などの所属先や立場など「どこにいるか」より
個人の力「何ができるか」が注目されている気がしませんか。
世界は、個と個で調和をしていく流れに。
じゃあ、私の「個」は、どんな特性を持ってる?どう活かす?
この地球での役目をどう果たす?
向かいたい先ばかりに目を向ける前に、自分が持ってる特性を知ってみる。
凸凹だらけ?むしろ、それだからいいんです。
鍵🔑だって、凸凹してるから特定の扉が開く。
全て真っ平だったら、どの扉も開けられませんよね。
凸凹の私だからこそ、というより凸凹の私じゃないと開かない扉がある。
これからの時代は、そんな凸凹な自分を自らで紐解き、受容し、自分で時代を読んでいくことが普通になっていく。
占星術では、一人の人間が歳を重ねていく過程で経験したこと、価値観や特性を、生まれた時から7年の周期に区切って紐解いていくことができます。
自分の鍵の凸凹を見つけることができます。
それが自分の「個」の力となり、人生の舵をとる力になります。
占星術は天気予報
占星術は日々の生活に普通に存在するものになっていく。
まさに、天気予報のように。私は強くそう感じています。
自然の流れには法則があり、秩序があります。
雨が降りそうなら、ピクニックの予定を立てるより
家でまったりと映画鑑賞をする方が、スムーズだし楽しいですよね。
何かを始めようと思う時、このタイミングでいいの?
このタイミングなら、どんな風に始めると波に乗りやすい?
自分はどういうコミュニケーションをとる傾向があるの?
理解不能なあの人の、あの行動はどういうところから来てるの?
「知れ」ば、その特性を生かし、人生を積極的に動かしていく力になっていきます。
自分が乗っていきたい波を「創る」ことも、できるのです。
だから自分で占星術を使えるようになってほしい。周りの人に伝えられる人が増えてほしい。そんな想いで占星術師の育成に力を入れています。
占星術ベーシックコースを卒業すると、
Astroratio U.S.A認定の占星術師として活動できるようになります。
そして、同じ占星術を学ぶ仲間として、人生の波を創るために
まずはその愛しい凸凹を「知る」旅に出てみませんか。